Homestay - ホームステイ

ホームステイ

Slogan:ファミリーな雰囲気を大切に

ホームステイとは ?
我社では主に若い世代の選手を対象に長期のホームステイの受け入れを行っています。ホームステイ先となるのはノイマン家の自宅となります。ホームステイ先には常に日本人の選手がいますのでついて初めての頃困ったことがあったとしても、周りにドイツ語の喋れる日本人がいますのでご心配なく。またホームステイに関しましては年に限られた人数しか受け入れることができないので興味のある方はお早めに、お気軽にご連絡ください。

ホームステイ先紹介

ノイマン家の家はMerzenich というケルンから約30分ほどのところにある小さな村にあります。
家は2階プラス地下1階の3階建てで1階は生活ルームとなっており、地下と2階に居住スペースがあります。
庭にはプールがついており、夏の練習後等にはクールダウンも兼ねてプールに入る選手が多いです。もちろん日中に入っても構いません。地下の一室には筋トレ器具、テレビとソファがあり選手が各自トレーニングしたりリラックスできるスペースとなっております。
基本的には1~2人部屋になっており生活に必要なものは家に大体揃っています。

ホームステイ先の生活模様


ホームステイでの基本的な生活スタイルはサッカー中心に構成されています。朝起きて朝食を食べたあとは各選手で生活スタイルが変わります。学生で学校に行く人もいれば、ドイツ語を勉強、体を鍛える、バイトに行く、練習や試合の為に体を休める選手、など選手によって様々です。

家の近くにジムもあるのでそこで体を鍛える事もできます

練習は基本的に夜からなのでそれまでに個人の目的に合わせて行動します。ドイツの家庭にホームステイするのでネイティブの人たちとコミュニケーションを取ることができ、文化や言語を直接学ぶ事ができます。

誕生日や何か特別な日があれば写真の通り皆でお祝いをしたりします。

日本では滅多にできない経験が沢山出来ると思います。

ロックダウン(コロナ期間)の過ごし方


ドイツのロックダウン時の生活を紹介したいと思います


コロナでロックダウン中でも。。。

私たちはコロナでロックダウン中でも自分達で体を動かし常に体が衰えないように運動をし続けました。ドイツの制限で2つの家庭から最大で2人しか会うことは許されませんでしたが、1つの家からの人数制限がなかったので、私たちはルールにのっとった上で、家の皆でサッカーをしたり、ジョギング出来たりとても有利な状況にいました。

 

 

 

  

スポーツすること以外でもコロナ期間中では大晦日にドイツに残った選手たちで一緒に自宅でお祝いしたり、ボードゲーム等をして、何かと皆で孤立しないように努めました。ドイツではコロナの規制が厳しくできることが限られていましたが、自分達の中でできる事を見つけ出し工夫して生活していました。

  

 

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